「読む」力を伸ばすには
今日は気温が低かったからか、さすがに
半袖では無理でしたね^ ^;
寒暖差が激しいので、本当に皆さん
お気をつけ下さいね。
さて今日は昨日に続き
国語力の「読む」力についてお話いたします。
・「読む」力を伸ばすには
『子どもが真剣に文を読む機会を増やす』
ことです。
「やっぱり読書か〜。」「本を読みなさいって
言っているけど…。」という声が聞こえて
きそうですが、いかに真剣に興味を持って読めるかです。
もちろん言われたから読むでは興味を持って
読むことなんて出来ないでしょうから、
「こういう本を読みなさい」とか
「その本はあんまりじゃない?」
とかはもってのほかで、長い文の本で
なくても良いですし、難しくなくても良いわけです。
子どもが興味のあるゲームの攻略本や習っている
スポーツの戦術本でも良いですよね。
長い文章の本じゃなくても「子ども新聞」の
興味のある記事でも良いかなと思います。
とにかく自分が興味を持って選んだ本や記事を読んで
もらえると良いですね。
ただ、本を手にとらない・欲しいとも言わない
お子さんもいらっしゃいます。
そういう場合はどうすれば良いかをまた明日にでも
お話できればと思います。
それでは皆さん、良い週末をお過ごし下さいませ。
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